3分間スピーチとは話し手のことを知る絶好の機会である

3分間スピーチ
こんにちは!入社して今年で5年目になるSEの髙木です。

今回は3分間スピーチで話した内容を書きたいと思います。
テーマは’3分間スピーチで得られるもの‘です。

なぜこのテーマにしたかと言うと、3分間スピーチのことをよく分かっていなかったからです。
また、栄えある第一回目を担当することになり、初回にふさわしいのではと思ったからです。

では、3分間スピーチによって得られることを書きたいと思います。
それは、伝達力(伝える力)の向上です。

スピーチでは話し手が聞き手に一方的に話すイメージがありますが、私は違うと思います。
なぜなら、ビジネスシーンにおけるスピーチとは話し手のことを知る絶好の機会だからです。

スピーチの場にはベテランや中堅、若手まで幅広く参加していると思います。
また、日々の業務でよく接している人もいれば、ほとんど接したことの無い人もいると思います。

なので、全く接点の無い人にとっては、話し手の能力を知る数少ない絶好の機会の為、話し手は聞き手を意識して話す必要があると思います。

また、スピーチが上手いということは、コミュニケーション能力がある人、言い換えれば伝達力(伝える力)がある人という印象を聞き手に植え付けることができると思います。

結論として3分間スピーチは、
 話し手の伝達力(伝える力)が鍛えられる。
 聞き手は話し手のことを知る絶好の機会である。

なので、話し手・聞き手双方にとって得られることがあるので、これから3分間スピーチを行う人は真剣に向き合ってみてはいかがでしょうか?

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